Rolandから新たなオーディオI/F「Rubix」登場!!
Rolandから新たなUSBオーディオ・インターフェースが誕生しました!
その名もRubix!
前作のUAシリーズと比べて、まず外見が変わったのは一目で分かると思いますが
「どういう点が変わったのか?」をふまえて今回のRubixシリーズを紹介していきます!
Rubixシリーズには、上から順番にRubix22、Rubix24、Rubix44の3種類のラインナップがございます!
・徹底した低ノイズ設計と堅牢なメタル・ボディ!
見た目はUAシリーズと比べて、高級感が増しました!
ボディもさらに丈夫になり安心感がありますね!
内部設計も見直され、ノイズを限りなく排除しクリアでフラットな音質を実現しています。
因みに重さは上の順番と同じくRubix22から1.0kg、1.2kg、1.8kg(本体のみ)となっています。
・視認性の高いLEDインジケーター装備!
Rubixシリーズには、新たに音声入力状態を視覚的に見ることができるレベル・インジケーターが搭載され、さらにスイッチやつまみの周り部分にもLEDが搭載されているので使いやすく設計されています!
また、Input部はXLR端子とフォン端子のどちらでも繋げることができるコンボジャックを採用、MIDI端子も装備しているので、ほとんどの電子楽器やマイクと接続可能です。
・ドライバーインストール作業が不要!さらにiPadにも対応!
Rubixシリーズでは、失敗しがちなドライバのインストール作業が不要になりました!
PC、Macに接続してすぐにご使用いただけます!
さらにiPadでの使用は、UAシリーズでは一部の機種のみ対応でしたが、Rubixシリーズは全機種対応しております!
※Windows7、Windows8、Windows8.1では、従来のドライバ・インストールが必要です。Windows10はネット経由での自動インストール。
※iPad との接続には、別途、Apple社製の接続アクセサリが必要です。
・ハードウェア・エフェクト装備!
Rubix24、Rubix44には、入力レベルをコントロールできる機能、コンプレッサーとリミッターの2つが搭載されているので録音時の音割れを防ぐことができます。
そしてUAシリーズにも搭載されていたループバック機能(※)も付いています!
(※)ループバック・・・オーディオインターフェースに繋いだマイクや楽器などを、PC内に取り込んだ音楽を合わせてオケやBGMとして使用できる機能です。
・Ableton Live Liteライセンス付属!
EDM系の楽曲製作をされるアーティストやDJプレイヤー、それ以外のユーザーからも
絶大な支持人気を誇る、音楽制作ソフトウェア Ableton Live の簡易版 Lite が
付属するのでRubix購入後直ぐに楽曲製作が可能です!
これから楽曲製作を始める方にはとても嬉しいですね!
勿論、他社メーカーのDAWソフトをもう使用されている方でも Ableton Live Lite をPCに入れておけば、作業によって使い分けなどメリットも多いですよ!
このように、RubixシリーズではUAシリーズで好評だった『音質』、『安定性』、『使いやすさ』が引き継がれつつ、よりパワーアップした印象を受けました!
実際にお試しいただけるので、ご興味を持った方はぜひ店頭へお越しください!
Roland Rubixシリーズのご購入は下記URL、
またはKEY心斎橋店 店頭でも販売しておりますので、気になる方は是非お気軽にお問い合わせください!
Roland Rubixシリーズの商品の詳細、ご購入はこちらから!
以上、今回はRoland Rubixシリーズの紹介でした!
ありがとうございました!また次回のブログをお楽しみに!
ミュージックランドKEY心斎橋店 楠
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