KOMPLETEを100%引き出す最強のMIDIキーボード Sシリーズ!とは?

お久しぶりです!心斎橋店デジタルスタッフ 楠です!

今回の記事はある音楽ソフトに連携したキーボードについてご紹介していきたいと思います!


DTM(デスクトップミュージック)をしている方なら誰もが一度くらいは耳にしたことがあると思いますが、

45製品、13,000以上のサウンドと155GBのインストゥルメントとエフェクトが入った

ソフトウェア KOMPLETEと言うソフトを皆さんは御存知でしょうか?

このソフトさえ購入すれば、ありとあらゆる音楽ジャンルを作れる巨大な音源の倉庫と言ったソフトなのですが、

そんな音源がたくさん入ったKOMPLETEソフトをもっと気軽に!かつシンプルに操作が可能になるMIDIキーボードがN/Iから登場しました!!

その名も Native Instruments S-シリーズキーボード!!

今回はこちらのMIDIキーボードについて書いていきたいと思います!

まず初めにS-SERIESは全4サイズに<25鍵,49鍵,61鍵,88鍵>分かれており、

演奏性能が高く高品質な鍵盤を制作しているイタリアにあるFATER社の鍵盤を採用されております。

またSシリーズはどのような機能を持っているのか?解説していきます!

~UNFIED BROWSING~

KOMPLETEには膨大な音源が入っています、

膨大な音色ライブラリから特徴的なタグ付けにより直ぐに自分が求めている音にたどり着くことができます!

「迫力があって歪んだベースの音はどこかな?」

MASSIVE→BASS→Distorted BASSとタグを辿っていけば直ぐにたどり着けます。


~SCALES~

SCALESボタンでは音楽理論を余り理解していない方でも、ボタンを押して貴方が求めるスケールを設定するだけで、演奏者の手助けをしてくれます。

さらにピアノが苦手な方でも<STANDARDモード><EASYモード>の設定ができKEYは不協和音無く常に保たれます!

Light Guideによるスケール機能との連携もでき、選択しているスケールの使用可能な鍵盤をLEDで指し示してくれます!

~CHORDS~

コードを抑えるのが苦手な方でも、短鍵盤を押すだけで設定したコード進行をを簡単にこのボタンを押すだけで演奏できます!既に、ピアノ演奏が出来る方にも新たな発見をもたらします。

~ARPEGGIATOR~

ARPボタンを押すとギターやピアノにて使われる奏法、和音を一音一音バラして演奏する演奏方法 アルペジオが単鍵盤を押すだけで自動的に演奏され、片手演奏だけででも壮大な演奏を繰り広げることが出来ます。

またSシリーズに付けられている8個のノブでアルペジオの設定を自身で変更可能!

勿論、MIDIノートで記録されます!

~ MULTI-PURPOSE TOUCH STRIPS~

右端にある2つのタッチストリップ

こちらの2つを使用することでピッチ、ボリューム、モジュレーションをを素早く操作できソフトウェアと親密に作業が可能になります。


~AUTOMATIC PARAMETE MAPPING~

つまみに効果をマッピングさせる必要はありません。重要な効果のパラメーターの名前と値は全て常に表示されセットアップは必要ありません。

音を読み込んで開ければ自動的に表示されます。


結果、今回の記事を読んでいただいてSシリーズとはどういうMIDIキーボードなのかお分かりになられたかと思いますが、一言で言えば


<KOMPLETE>の音源を100%余すこと無く使うための機能がついた鍵盤に仕上がっておりDAW上の操作の効率を上げる為のトラックメイキングに必要なワークフローを全て詰め込んだ様々な機能が付いているのがNative Instruments S-シリーズキーボードなのです!

貴方のDAW環境をSシリーズを使ってワンランク、ツーランクのステージUP!をSシリーズを使って上げていきましょう!

また今回の記事ではNative Instruments Sales Representativeの和田さんにてSシリーズの試奏をして頂きました!

是非、御覧ください!


またSシリーズは特価キャンペーン!を2017/01/09迄実施しております為、今がお買い時です!

Sシリーズの購入は下記リンクから!

NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE KONTROL S25

NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE KONTROL S49

NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE KONTROL S61

NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE KONTROL S88


ではでは皆さん次回の記事でお会い致しましょう!

ありがとうございました!

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Shin Wada

O4のメンバーとしての活動や、Sound&Recording社 主催の「the HIATUS」リミックスコンテスト 入賞後 Universal Musicよりリミックス音源のbeatport 配信など、幅広く活動中!

ソロ名義ではbump footより「a fictional movie soundtrack」をリリース!

現Native Instruments 社, ZOOM 社の営業担当。

O4

Shin Wada

the HIATUS 「THIRST REMIX」 tr13 Mercy from the gods remix

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